2024.10.31
[強くてやさしい会社]

ランチというのは仕事の合間の、貴重なリフレッシュの時間。
社員、スタッフ同士のコミュニケーションの時間でもあります。
夏の暑いとき、冬の寒い時も工場等で仕事をして
ホッと体を休める時間。
そして、午後の仕事に向けて、栄養を摂る時間。
健康を気遣う会社が、
社員のためにと食堂を作った理由がわかります。
社員食堂とまで行かずとも、社員の健康を気遣う会社では
出来ることで支援しています。
横浜市内のある企業では、温かなご飯を食べさせてあげたいと
白飯を炊いて社員に提供しているというところがありました。
社員はおかずだけ持参すれば良いということで
結構好評だと聞いています。
たかが食事、されど食事。
社員を想う会社、社長の気持は、社員に伝わり
その会社では業績を伸ばしています。
伊那食品工業㈱の塚越最高顧問も
最初は牛乳1本の支給から始めたと言います。
健康を気遣う思いは、社員に伝わります。