2025.01.09
[コンサルの視点から]
今週は引っ越しがテーマです。
事務所の移転手続きの中のなかには
公的な機関(年●事務所)への移転届もあります。
今回、同じ横浜市内でも
管轄が変わるということで
書類で記載する項目が増えました。
本当は電子申請を選択したかったのですが
ちょっと複雑な様子なので、
それなら時短になるだろうと
出力・手書き・郵送を選択したのです。
サイトを見ながら、
書類を準備しているとき、
「管轄が変わるのか否か」
「移転届はどこに出すのか」
「提出先の住所はどこなのか」
書く人の動作や行動などは
関係ないサイトになっていて
情報を探し回って、グルグルしていました。
結局、諦めて、電話すること。
せめて、住所や電話番号に
行きつきやすいようにと思いました。
そう考えると
サイトやメールのフッターに
住所や連絡先電話番号、郵便番号まで
きちんと書いてあることは
大切なこととなのです。
ほんの少しのことですが
ユーザーのことを考えていくことが
大事なのだと、改めて気づかされます。
▶アイパス経営コンサルティング株式会社
代表取締役・中小企業診断士 有村知里