社員とその家族を大切にする経営指標~人を大切にする経営学会季刊誌への寄稿

2024.01.05

[強くてやさしい会社] 

人を大切にする経営学会(会長:坂本光司先生)の季刊誌(第6号)

「いい会社の人を大切にする経営」の指標について寄稿させていただきました。

 

ご縁をいただき、第2号から寄稿させていただいておりますが

今号では「社員とその家族に関する指標」についてです。

 

「人を大切にする経営」では、

プロセスとして、また結果として現れる経営指標に特徴があります。

 

大切にすべき社員とその家族に関する指標は

坂本光司先生は20の指標を掲げていらっしゃいますが

今回はその中から、6つの指標を選んで説明いたしました。

 

〇残業時間

 社員1人当たり、年平均の月間所定外労働時間は10時間以下であり、サービス残業もない

 

〇転職的離職率

 過去5年平均の正社員の転職的離職率は2%以下である

 

〇育児休業取得率

 女性の育児休業取得率も休業後の復帰率もほぼ100%であり、男性の取得者も10%以上いる

 

〇多様な働き方の制度

 社員や家族の生活実態に合わせた在宅勤務制やフレックスタイム制など、多様な働き方がある 

 

〇人材採用

 新規学卒者の採用を定期的に行っているほか、常に価値ある人財を求めて行動している

 

〇定年と高齢者

 再雇用を含めた実質定年が70歳以上であり、70歳以上の社員も在籍している

 

ぜひ手に取ってお読みいただけると幸いです。

 

毎回拝読していますが、経営に対する考え方をブラッシュアップできる冊子です。

ご一読をお勧めします。